|概要説明|
機能構成
主な機能一覧
| 建物概要 | 間取りの主たる建物用途、構造、方位などを設定します。 |
| 室/部材 | 図面に使用する室情報・部材情報を作成します。 |
| 階 | 建物の階構造、高さ情報の設定をします。Revitで設定してあれば、連携時に階情報もインポートされます。 |
| 下図 | 下図として使用したい画像、PDFまたはDXFを取込みます。DXFは画像情報として取り込まれます。 |
| エリア | エリア入力で、間取りを作成します。線分を入力し、自動的にエリアに変換します。 |
| 建具 | 室/部材で作成した建具アイテムを壁に配置します。 |
| 屋根 | フラット屋根を入力します。 |
| 汎用作図 | 間取り作成をより行いやすくするための、通り芯、補助点や汎用図形を作成することができます。 |
| 3Dビュー | 2Dビューで作成した間取りを3D表示します。 |
画面構成
エリア入力画面

【エリア入力画面構成】
| ① | ロゴ | システムのロゴ表示です。 |
| ② | ヘッダーメニュー | 選択ボタン、次選択ボタン、ファイル、アンドゥ・リドゥボタン、保存ボタン、編集メニュー、表示メニュー、補正メニュー、チェックメニュー、設定メニュー、ヘルプメニューを含みます。 エリア編集に関わる全体的な処理や設定に関係する機能があります。 |
| ③ | サブ・ヘッダーメニュー | モデル切り替えボタン、画面の拡縮、表示設定(グリッド、下図、作図、部屋)、選択方法、選択アイテム(すべて、エリア、建具、壁、汎用)、スナップ機能(全スナップ、汎用機能のみスナップ、全スナップなし)を含むメニュー領域。 エリア編集に関わるモデルや表示設定に関係する機能があります |
| ④ | カテゴリメニュー | 入力メニューの切り替えボタン。 カテゴリを選択すると、選択したカテゴリに応じたメニューが開閉して表示されます。 【カテゴリ種類】 ・建物概要 ・室/部材 ・階 ・下図 ・エリア ・建具 ・屋根 ・汎用作図 |
| ⑤ | 入力メニュー | 選択されたカテゴリに応じたメニュー一覧を表示する領域。 アイテムの入力開始ボタンの他、間取りに関する情報を設定する画面。 |
| ⑥ | フッターメニュー | 階選択のドロップダウンリストと、階選択のタブリストがあります。 ドロップダウンリストとタブリストは連携しています。ここで階の増減も可能です。 |
| ⑦ | リスト表示 | 表示中の間取りの部品一覧の表示。 |
| ⑧ | 編集領域 | エリア等の情報を設定後、編集領域に表示させます。 |
| ⑨ | 3Dボタン | 3D表示に切り替えます。 |
| ⑩ | ∨入力メニュー | 入力メニューを閉じるボタン。 |
3D表示
エリア入力画面の3Dボタンをクリックして表示される画面です。

【3D表示画面構成】
| ① | 3D立体表示領域 | エリア入力画面で設定した建物情報を3Dで表示します。 |
| ② | リスト表示 | 表示中の間取りの部品一覧の表示。 |
| ③ | 表示メニュー | 部品種別ごとの表示制御メニュー。 |
| ④ | 2Dボタン | エリア入力画面に切り替えます。 |
| ⑤ | カメラリセット | カメラ位置を初期位置に戻します。 |