Q22. Rebro連携の手順を教えてください

Rebro連携の手順を教えてください

令和5年12月4日にリリースしたRebro連携は、同じRevitデータを取込んだRebroとB-LOOPにおいて、SeACD2で選定した換気/空調機器データをRebro上に配置することができる機能です。
SeACD2の機器選定情報をRebroへ連携する機能のため、SeACD2をお持ちでない方はご利用いただけません。
連携手順は以下の通りです。

■Rebro連携手順
1.SeACD2で換気/空調機器を選定し保存

2.ソフトウェア ランチャーメニューのRebro横の「DL」ボタンを押下

3.保存先を指定しファイルを保存
  -Reboro 連携用ファイル拡張子:RebroLinkFromBLoop

4.同じRevitモデルを取り込んだRebroにて、リボンメニュー「アドイン」 – B-LOOP連携
  「機器配置」を押下

5.「開始する」を押下

6.3で保存したファイルを開く

※Rebro連携の詳細は【Rebro×B-LOOP 連携マニュアル】を参照してください。
※SeACD2での機器選定方法は【SeACD2 操作マニュアル】を参照してください。

Tips!

SeACD2で選定した機器情報は連携できますが、SeACDで選定した機器情報は連携できませんのでご注意ください。

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