エクスポート

｜エクスポート｜

現在、エクスポートでは次の出力を行うことが出来ます。

• • • STABRO負荷計算 R6 ファイル(issal7)のエクスポート
    • STABRO負荷計算 R3 ファイル(issal6)のエクスポート
    • MEL-BIM入力データのエクスポート

STARO負荷計算ファイルのエクスポート

概要

STABRO負荷計算ファイルをエクスポートするには、[ファイル]-[エクスポート]を行います。

エクスポートの仕様は以下の通りです。
SeACDの設計基準で選択した建築設備設計基準の年と、同じバージョンのSTABRO負荷計算ファイルがエクスポート可能です。

• • • SeACD（設計基準：令和3年版）→STABRO負荷計算 R6ファイル(issal7)のエクスポート
    • SeACD（設計基準：令和6年版）→STABRO負荷計算 R3ファイル(issal6)のエクスポート

STABRO負荷計算のエクスポートメニューをクリックすると、確認メッセージが表示されます。

新規にSTABRO負荷計算ファイルを作成する場合は、「はい」を選択します。
　→STABRO負荷計算ファイルの新規作成を参照してください。

既存のSTABRO負荷計算ファイルを更新する場合は、「いいえ」を選択します。
　→既存のSTABRO負荷計算ファイルの更新既存のSTABRO負荷計算ファイルの更新を参照してください。

STABRO負荷計算ファイルの新規作成

ダイアログ画面にてエクスポートしたSTABRO負荷計算ファイルを保存するフォルダを選択します。
「保存」ボタンを押下するとエクスポートを開始します。

既存のSTABRO負荷計算ファイルの更新

手順1

ダイアログ画面にてエクスポートしたSTABRO負荷計算ファイルを保存するフォルダを選択します。

手順2

STABRO負荷計算ファイルへ更新する内容を設定し、「OK」ボタンを押します。

• • • 画面上部の建物概要および設計用屋外条件は、「更新する」が選択されたら更新する
    • 画面下部リスト表示の室は、「更新する」がチェックされている室を更新する

手順3

ダイアログ画面にてエクスポート先のフォルダを選択します。
「保存」ボタンを押下するとエクスポートを開始します。

MEL-BIM入力データのエクスポート

MEL-BIM入力データのエクスポートを行うには、以下の操作を行います。
※この機能を使用する前に、MEL-BIM連携の手順をご覧ください。
※Ver.2.0.40で追加された機能です。

• • • [ファイル]-[エクスポート]-[MEL-BIM入力データのエクスポート]を選択