A-repo4建築

換気設備

換気設備‐機器登録

換気設備について入力します。
給気・排気・循環・代替空調用のファンを登録します。最大500行まで登録できます。

給気・排気・循環タブ

機器番号

換気ファンの機器番号を入力します。

設計風量

設計風量を、0~999,999.99[m3/h・台]の範囲で入力します。

入力値種類

「定格消費電力または電動機定格出力」で入力する値の種類を選択します。

定格消費電力または電動機定格出力

「入力値種類」の入力に応じた値を、0~999.999[kW/台]の範囲で入力します。

電動機定格出力

「入力値種類」、「定格消費電力または電動機定格出力」に応じた計算結果が表示されます。

制御等の有無

高効率電動機

高効率電動機の場合はチェックします。

インバータ

インバータ制御を行う場合はチェックします。

送風量制御
CO・CO2濃度CO・CO2制御を行う場合はチェックします。
温度温度制御を行う場合はチェックします。

備考

備考で記載する事項があれば入力します。

 

代替空調タブ

機器番号

代替空調機器の名称(機器番号)を入力します。

連動する送風機の有無

連動する送風機がある場合はチェックします。

連動する送風機

連動する送風機がある場合に送風機名を入力します。

換気対象室の用途

換気対象室の用途をプルダウンリストから選択します。

必要冷却能力

代替空調機器の冷却能力を、0~9,999.99[kW・台]の範囲で入力します。

熱源

定格COP

代替空調機器の定格COP値を、0~99.99の範囲で入力します。

熱源効率 (一次換算値)

定格COP値から熱源効率(一次換算値)が計算され表示されます。

ポンプ定格出力

ポンプの定格出力を、0~9,999.999[kW・台]の範囲で入力します。

 

送風機

送風機の種類 送風機の種類をプルダウンリストから選択します。

設計風量

送風機の設計風量を、0~999,999.99[㎥/h・台]の範囲で入力します。

電動機定格出力

送風機の定格出力を、0~9,999.999[kW・台]の範囲で入力します。

制御等の有無

高効率電動機

高効率電動機の場合はチェックします。

インバータ

インバータ制御を行う場合はチェックします。

送風機制御
CO・CO2濃度CO・CO2制御を行う場合はチェックします。
温度温度制御を行う場合はチェックします。

備考

備考で記載する事項があれば入力します。

 

換気設備‐換気設備

各室(ゾーン)を処理する換気系統を設定します。

フロア

フロア別に入力します。「全フロア一覧」タブで全入力データを確認することができます。

項目説明

室名

「室・空調ゾーン登録」で換気設備をチェックした室の属性が表示されます。

建物用途

「室・空調ゾーン登録」で換気設備をチェックした室の属性が表示されます。

室用途

「室・空調ゾーン登録」で換気設備をチェックした室の属性が表示されます。

室面積

「室・空調ゾーン登録」で換気設備をチェックした室の属性が表示されます。

天井高

「室・空調ゾーン登録」で換気設備をチェックした室の属性が表示されます。

天井高補正

入力シートへの出力時、天井高補正を行った電動機定格出力値を出力したい場合にチェックします。

機器番号

画面右側の機器選択リストから選択します。

換気種類

リストで選択する際の分類が表示されます。

台数

台数を入力します。

複数室換気

選択した「機器番号」が『複数の室の換気を行っている』場合にチェックします。 

換気機器名称

機器番号に階・室名が付加された形式で自動表示されます。

リスト(画面右)

機器選択リスト

画面右側の機器選択リストで該当する機器番号を選択し、“<”ボタンを押すと左側の入力画面に選択した内容が表示されます。
また、選択された送風機の設置済み累計台数が、チェック用として表示されます。
連動する送風機を持つ機器を登録しようとすると、親の機器番号が登録されます。
連動する送風機を持つ機器の場合、全ての設定済み台数がカウントされます。

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