STABRO負荷計算

物件データのインポートウィンドウ

|物件データのインポートウィンドウ|

全般

[ファイル(F)]-[物件データのインポート(I)…]から[物件データのインポート]ウィンドウを表示します。

物件データのインポートでは、他の物件データをプログラムに取り込むことができます。

 

インポート元のデータ種類

インポート元のデータ種類を選択します。

      • “入力分担したデータ”
        同じプログラムを使用し、複数の人が分担して作成したデータを現在開いている物件データに追加することができます。 
      • “旧バージョン(令和3 年版Ver.6.0)のプログラムで作成したデータ”
        旧バージョン(令和3 年版)のプログラムで作成したデータを新規物件データとして取り込みます。
        ただし、旧バージョンのプログラム仕様と一致していない部分については、最新のプログラム仕様に置き換わりますので、計算結果は一致しないことがあります。

 

インポート元のデータタイトル

インポート元のデータ種類を表示します。

 

インポート元のデータ

インポート元のデータファイルのパスを表示します。

 

参照…

ファイル選択ダイアログを表示し、インポート元ファイルを選択します。

 

インポートメモ

インポートに関するメモ情報を表示します。

 

インポート

入力した内容でインポートを実行します。

 

キャンセル

何もせずウィンドウを閉じます。

 

入力分担したデータのインポート

[入力分担したデータファイルの指定]ダイアログが表示されます。

ファイルの種類の初期値は「STABRO 負荷計算 R6 ファイル (*.issal7)」です。
拡張子が「.issal7」のファイルを表示します。

フォルダの初期値は”ドキュメント”です。
開きたいファイルを指定して[開く(O)]ボタンをクリックしてください。

補足
【ファイル選択画面について】

最初に表示するフォルダを変更する場合、[オプション]ウィンドウ[全般]タブの[カレントフォルダ]で行います。

旧バージョン(令和3 年版 Ver.6.0)のプログラムで作成したデータのインポート

操作

[旧バージョン(令和3 年版 Ver.6.0)のプログラムで作成したデータファイルの指定]ダイアログが表示されます。

ファイルの種類の初期値は「STABRO 負荷計算 R3 ファイル (*.issal6)」です。
拡張子が「.issal6」のファイルを表示します。

フォルダの初期値は”ドキュメント”です。
開きたいファイルを指定して[開く(O)]ボタンをクリックしてください。

補足
【ファイル選択画面について】

最初に表示するフォルダを変更する場合、[オプション]ウィンドウ[全般]タブの[カレントフォルダ]で行います。

注意
【旧バージョンについて】

令和3 年版より前のバージョンで作成したデータのインポートはサポートしておりません。

更新データ

インポート時に以下のデータは令和6年版のデータに更新されます。

      • 設計用屋外条件
      • ガラス面標準日射熱取得IG
      • 太陽高度、太陽方位
      • 見掛けの太陽高度と方位角
      • 実行温度差ETD
      • 暖房設計用地中温度
      • 窓ガラス・構造体(ガラス番号、壁タイプ)

※詳細は「旧データインポートの注意点」をご参照ください。

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