SeACD2

建物概要

建物の概要を入力・設定する「建物概要」画面について説明します。

全体概要

建物概要や設計用屋外条件、設計用屋内条件等の設定を行います。
表示される画面は、「設計基準」ダイアログにて設定した建築設備設計基準に準拠します。

設計用屋外条件

設計用屋外条件とは、建物概要で初期値として設定される設計用屋外条件のことです。
コンボボックスを変更することで設計用屋外条件を変更することができます。

また、「追加・編集」ボタンをクリックすると「設計用屋外条件」ダイアログが表示され、ユーザーデータの追加・編集を行うことができます。

補足
設計用屋外条件の適用

設計用屋外条件を変更後、建物概要画面の「OK」ボタンがクリックされるまでは建物概要の内容は確定されません。

デフォルト設計用屋内条件

デフォルト設計用屋内条件とは、諸元入力で室を登録した際に初期値として設定される設計用屋内条件のことです。
コンボボックスを変更することでデフォルト設計用屋内条件を変更することができます。

また、「追加・編集」ボタンをクリックすると「設計用屋内条件」ダイアログが表示され、ユーザーデータの追加・編集を行うことができます。

補足
デフォルト設計用屋内条件の適用

デフォルト設計用屋内条件を変更後、建物概要画面の「OK」ボタンがクリックされるまでは建物概要の内容は確定されません。

ユーザーデータの登録

設計用屋外条件および設計用屋内条件は、ユーザーデータとして登録することが可能です。
各項目の「追加・編集」ボタンをクリックして開く画面から登録します。

詳細は「ユーザーデータの登録」をご参照ください。

ユーザーデータの利用

設計用屋外条件

登録した設計用屋外条件のユーザーデータの選択は「建物概要」画面の設計用屋外条件で選択できます。

補足
選択済みユーザーデータを編集した場合

建物概要画面で追加したユーザーデータ選択した状態で設計用屋外条件を変更した場合、次のメッセージが表示されます。

はい(Y)「設計用屋外条件」ダイアログで変更した内容が建物概要に反映されます。
いいえ(N)この案件データ内にのみ建物概要の内容が使用されます。
確定のタイミングは、「建物概要」画面で変更内容を確定したときです。

設計用屋内条件

登録した設計用屋内条件のユーザーデータの選択は「建物概要」画面の設計用屋内条件で選択できます。

補

足
選択済みユーザーデータを編集した場合

「建物概要」画面で追加したユーザーデータ選択した状態で設計用屋内条件を変更した場合、次のメッセージが表示されます。

はい(Y)設計用屋内条件画面で変更した内容が建物概要に反映されます。
いいえ(N)「建物概要」画面で変更内容を確定することで、この案件データ内にのみ建物概要の内容が使用されます。

室内機・室外機選定基準

空調機器の選定に使う基準を、「室内機・室外機選定基準」で選択します。

補足
対応バージョン

Ver.2.0.570で追加された機能です。

建築設備設計基準

建築設備設計基準に基づいて、室内機・室外機を選定します(初期値)。

メーカー補正係数基準

メーカーの技術資料の補正係数(メーカー補正値)を設定して、室内機・室外機を選定します。

補足
空調系統作成済み案件での挙動

空調系統がある案件で選定基準を変更すると、「空調機器の再選定計算を行います。」と表示されます。

はい(Y)すべての空調機器が新しい選定基準で再選定されます。
いいえ(N)選定基準は変更されません。
補足
メーカー補正係数基準の場合
  • メーカー補正係数基準の場合は、空調機器選定の「補正係数」タブは表示されません。
    補正値は「メーカー補正値設定」画面で入力します。
  • メーカー補正係数基準の場合は、空調系統のプロパティの「機器の選定条件」は変更できません。
    顕熱比は「メーカー補正値設定」画面で室内機ごとに入力します。
  • メーカー補正係数基準で配置した室内機の選定対象(「能力」、台数1)は、建築設備設計基準に戻してもそのまま残ります。

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