STABRO負荷計算

設計条件作業ページ

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建物概要や設計地区、建物方位、計算オプションを入力します。

建物概要

[件名]保存ファイル名の初期値、帳票の各ページヘッダーに影響します。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
[建物名称]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
[所在地]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
[建物用途]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
[建物構造]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
複数のチェックが可能です。
複数チェックがある場合は「、」で区切って帳票に出力します。
「その他」にチェックした場合、テキストボックスが入力可能となります。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
※選択項目に「木造」がありますが、木造建築物の負荷計算には対応しておりません。
[延床面積]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
0~999,999,999.99の範囲が入力可能です。
[階数]-[地上]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
0~999の範囲が入力可能です。
[階数]-[地下]帳票の「建物方位・太陽位置図」に出力します。
0~99の範囲が入力可能です。
[帳票作成者]帳票の「表紙」に出力します。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。
[備考]帳票には出力しませんが、物件の補足情報など自由に入力できます。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。

設計地区

[参照組合せ地区]「設計用屋外条件」、「ガラス面標準日射熱取得 IG」、「太陽高度、太陽方位」、「見掛けの太陽高度と方位角」、「実効温度差 ETD」、「暖房設計用地中温度」の6つのデータ項目の地名や地区を一度に設定するための弊社独自の項目です。

参照組合せ地区の初期供給データは、「設計用屋外条件」から引用した80地区です。

「ガラス面標準日射熱取得IG」、「太陽高度、太陽方位」、「見掛けの太陽高度と方位角」、「実行温度差ETD」、「暖房設計用地中温度」の各地区データの組合せは、気象庁HPに掲載の緯度が最も近いものを根拠としています。

あくまで参考値ですので、必要に応じて各地区データの地名または地区を変更してご利用ください。

ユーザー独自の参照組合せ地区は、ユーザーデータとして追加することも可能です。
[削除…]選択している「参照組合せ地区」を削除します。
ただし、初期供給の「参照組合せ地区」の場合、ボタンが有効になりません。
[組合せ地区]現在の組合せ地区を表示します。
[地区データ]作業ページで「設計用屋外条件」、「ガラス面標準日射熱取得 IG」、「太陽高度、太陽方位」、「見掛けの太陽高度と方位角」、「実効温度差 ETD」、「暖房設計用地中温度」の各地名や地区を変更すると組合せ地区が編集可能となり、ユーザーデータとして登録することができます。
帳票にこの地区名は出力しません。
[ユーザーデータ登録…]現在の地区の組合せをユーザーデータとして登録します。
[地区データ]作業ページで各地名や地区を変更するとユーザー独自の地区組合せとなり、登録しておくことにより他の物件で選択できるようになります。

※注意事項※
令和3年版以前で作成したユーザーデータを令和6年版で使用する場合は、『STABRO負荷計算 令和6年版 利用開始方法と変更・追加点』の「ユーザーデータの移行方法」の手順に従って再登録してください。
[地区データの地名 または地区]現在の[地区データ]作業ページの各地名や地区を表示します。

建物方位

[南面の法線と南と のなす角α[°]]建物の南面の法線と南とのなす角αを入力します。
入力した角度は計算では使用しませんが、帳票の「建物方位・太陽位置図」に図を出力します。
-45.0~45.0の範囲が入力可能です。
スライダーにより±1の増減が可能です。

計算オプション

[設計外気量丸め][室登録]作業ページで「必要外気量」から「設計外気量」へ値を切り上げる際の、単位を選択します。
初期値は「100」です。

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