STABRO負荷計算

室登録作業ページ‐計算条件(冬期)タブ

天井高暖房設計用屋内温度補正、24時間空調、方位係数、内部発熱、加湿量計算を設定する「計算条件(冬期)」タブについて説明します。

画面概要

負荷計算に必要となる冬期の条件や補正係数の設定を行います。

天井高暖房設計用屋内温度補正

補正条件

天井高が高い場合の暖房設計用屋内温度の補正条件です。
“補正しない”、”温水暖房補正”、”蒸気暖房補正”、”補正値直接入力”の4つから選択します。

“補正しない”は、温度補正を行いません。
“温水暖房補正”は、ファンコイルユニット方式(ダクト併用方式も含む)の場合です。
“蒸気暖房補正”は、温風暖房の場合です。
“補正値直接入力”は、補正値を直接入力する場合です。

補正係数Kc

天井高が高い場合の暖房設計用屋内温度の補正係数です。
「補正条件」が”補正値直接入力”の場合、0~9.99の範囲が入力可能です。

24 時間空調

計算

24 時間空調の計算条件です。
“しない”、”する”の2 つから選択します。
24 時間空調を行う室の場合、”する”を選択します。

“しない”を選択した場合、冬期の負荷計算に[地区データ]作業ページ-[設計用屋外条件]タブの冬期9 時の温湿度条件を使用します。
“する”を選択した場合、冬期の負荷計算に[地区データ]作業ページ-[設計用屋外条件]タブの冬期夜間温度の温湿度条件を使用します。

該当する負荷計算は以下の通り。

  • 構造体負荷、ガラス面通過熱負荷
  • すきま風負荷
  • 外気負荷
  • 加湿量

方位係数

「日影」、「水平」、「N」、「NNE」、「NE」、「ENE」、「E」、「ESE」、「SE」、「SSE」、「S」、「SSW」、「SW」、「WSW」、「W」、「WNW」、「NW」、「NNW」

ガラス面、外壁、屋根、ピロティ床の暖房負荷計算に使用する方位別係数です。
24 時間空調を行う室の場合、計算には使用しません。
0~9.99 の範囲が入力可能です。

内部発熱

計算

冬期の内部発熱負荷の計算条件です。
“しない”、”する”の2 つから選択します。

“する”を選択した場合、夏期の内部発熱負荷値に次の各負荷率を掛け、さらに符号をマイナスにして冬期の内部発熱負荷とします。

照明負荷率[%]

冬期の照明負荷率です。
0~999 の範囲が入力可能です。

人体負荷率[%]

冬期の人体負荷率です。
0~999 の範囲が入力可能です。

その他の内部発熱負荷率

機器[%]

冬期の「その他内部発熱負荷」で「事務機器」と「大形事務機器等」の負荷率です。
0~999 の範囲が入力可能です。

その他[%]

冬期の「その他の内部発熱負荷」で「その他」の負荷率です。
0~999 の範囲が入力可能です。

加湿量の計算

計算

加湿量の計算条件です。
“しない”、”する”の2 つから選択します。

令和3年版で作成したデータをインポートした場合、”する”が選択されます。
“する”を選択した場合、帳票の「熱負荷計算書」に出力します。

顕熱交換効率[%]

加湿量の計算に使用する顕熱交換効率です。

加湿量の計算を”する”場合かつ、[室内条件]タブにて全熱交換器の計算を”する”にした場合に入力可能となります。
初期値は0%です。
0.0~999.9 の範囲が入力可能です。

顕熱交換効率は、全熱交換器の計算を行う場合のみ加湿量の計算に使用します。

補足
令和3年版で作成したデータをインポートした場合

・「計算」は「する」、「顕熱交換効率」は空欄となります。
  ・ 加湿量を計算する場合:「計算」は「する」のまま、顕熱交換効率を必ず入力してください。
  ・加湿量を計算しない場合:「計算」を「しない」に変更してください。

   (顕熱交換効率の入力は不要です。)

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