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〔住宅〕構造体登録‐[開口部]‐使用データ:JIS(簡易)

|〔住宅〕構造体登録‐[開口部]‐使用データ:JIS(簡易)|

建具仕様以降の各項目を設定することで、窓熱貫流率および日射熱取得率が算出されます。
使用データでJIS(簡易)を選択すると、画面表示は以下状態になります。

窓・框ドア(一重窓)

開口部の種類

「窓・框ドア」、「ドア」を選択します。

「ドア」の場合、必要に応じて「欄間・袖付きドア」を選択します。
選択すると、ドアの詳細に加えて窓の詳細も入力可能になります。

建具の構成

建具の仕様

建具の仕様をリストから選択します。

二重サッシ

二重サッシの場合、チェックを入れます。
チェックを入れると、左に外側、右に内側の仕様を設定できます。
(二重サッシの場合に追加される項目については『窓・框ドア(二重窓)』をご参照ください。)

JIS(簡易)のガラス仕様選択

使用データが「JIS(簡易)」の場合に表示されます。

ガラス仕様をラジオボタンで選択します。
選択した仕様により、選択できるガラス仕様(熱貫流率)が変化します。

ガラス仕様(熱貫流率)U

ガラス仕様(熱貫流率)をリストから選択します。
これにより、熱貫流率(U)が表示されます。

また、選択した仕様により選択できるガラス仕様(日射熱取得)が変化します。

枠の影響なし

日射熱取得率の計算に際して、窓枠の影響を考慮するかしないかを指定します。

ガラス仕様(日射熱取得率)η

日射熱取得率を決定するガラスの仕様をリストから選択します。
これにより、補正前の日射侵入率(η)が表示されます。

熱貫流率Uを補正する付属部材

シャッター等の熱貫流率を補正する部材が附属しているか、リストから選択します。
[1]なし 以外を選択した場合には、付属部材を考慮した熱貫流率(U)が表示されます。

日射熱取得率ηを補正する付属部材

ブラインド等の日射熱取得率を補正する部材が附属しているか、リストから選択します。
[1]なし 以外を選択した場合には、付属部材を考慮した日射熱取得率(η)が表示されます。

日除け

ラジオボタン

定数、簡易法、詳細法から選択します。
選択による違いは次のとおりです。

定数暖房期は0.51、冷房期は0.93を定数として計算します。
簡易法同画面内「日除けの登録(簡易法)」ボタンから開く子画面で入力した日除けが選択可能になります。
詳細法構造体登録画面の日除けタブで入力した日除けが選択可能になります。
参照
取得日射熱補正係数の定数

日除けの定数の出典元は以下のとおりです。


平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)現行版(https://www.kenken.go.jp/becc/house.html)
2. エネルギー消費性能の算定方法
2.1 算定方法
第三章  暖冷房負荷と外皮性能
第四節 日射熱取得率
付録B 大部分が透明材料で構成されている開口部(窓等)における取得日射熱補正係数
B.2 地域の区分、方位及び日よけの形状に依らず定められた値を用いる方法

日除け種類

簡易法または詳細法を選択した場合に有効になります。
上記表のとおり、別途登録した日除けのリストから選択します。

日除けの登録(簡易法)

日除けを登録できます。
(『日除けの登録ウィンドウ』を参照)

サイズ(y1、z)

簡易法の場合:『日除けの登録ウィンドウ』で登録した寸法が表示されます。

詳細法の場合:「なし」および「日除け」で登録した寸法が表示されます。

方位別日射熱取得率

方位別日射熱取得率の計算法を「定数」、「簡易法」、「詳細法」のいずれかから選択すると、下段に計算結果が表示されます。

窓・框ドア(二重窓)

二重窓の場合は、外側・内側それぞれのガラスについて、建具・ガラス仕様(熱貫流)・ガラス仕様(日射熱取得)・枠の影響有無 を設定します。

枠で囲われた箇所が一重窓の設定と異なる箇所です。
赤枠部分内側の建具に関する設定欄です。

(内側)建具の仕様

一重窓(外側)と同様です。
詳細は「窓・框ドア(一重窓)」をご参照ください。

(内側)建具寸法

二重窓の場合は、外側・内側それぞれのガラスについて、建具寸法を設定することができます。
幅、高さ、面積直接入力、面積は『〔住宅〕構造体登録‐[開口部]』の共通項目と同様です。

内側寸法を別途入力

二重窓の場合で、外側の建具寸法と内側の建具寸法が同じ場合、この項目のチェックを外すことにより、内側の建具寸法の入力を省略することができます。

開口部全体(U、η)

二重窓の場合に、外側ガラスと内側ガラスの両方の設定に基づいた、建具全体での熱貫流率と日射熱取得率が表示されます。

ドア

ドアを選択した場合は設定項目が変化します。

補足

日除け入力欄の表示仕様変更
・Ver4.0.7より、開口部の種類で「ドア」を選択した場合でも日除け入力欄が表示されるようになりました。

・Ver4.0.56までの物件データの場合、Ver4.0.57以降で保存するまでは、開口部の種類で「ドア」を選択した場合でも日除け入力欄が表示されます。
Ver4.0.57以降は表示されません。

開口部の種類

窓・框ドア(一重窓)参照。

ドアの詳細

ドアロックの仕様

2ロック/2ロック・堀込み錠のいずれかを選択します。

戸の仕様

戸の仕様をリストから選択します。

枠の仕様

枠の仕様をリストから選択します。

ガラスの有無

ガラスの有無、ポストの有無を選択します。

JIS(簡易)のガラス仕様選択

ガラス仕様をラジオボタンで選択します。
選択した仕様により、選択できるガラス仕様(熱貫流率)が変化します。

ガラス仕様(熱貫流率)

ガラス種類をリストから選択します。

熱貫流率

熱貫流率を算出して表示します。
算出根拠(計算式)は画面の通りです。

日射熱取得率

日射熱取得率算出して表示します。
算出根拠(計算式)は画面の通りです。

熱貫流率Uを補正する付属部材

選択した付属部材の影響を考慮した、補正U値を計算します。

日射熱取得率ηを補正する付属部材

選択はできません。
ドアの場合、η値は補正後のU値を元に計算されるため、Uを補正する付属部材の設定により、η値も再計算されます。

建具寸法

『〔住宅〕構造体登録‐[開口部]』の共通項目と同様です。

欄間・袖付きドア

タブで分かれた窓の詳細とドアの詳細をそれぞれ設定します。

以下画面の赤枠部分の項目について説明します。
枠外の部分は『窓・框ドア(一重窓)』と同様です。

窓の詳細タブ

欄間・袖付きドアの窓部分の寸法
幅、高さ欄間・袖付きドアの窓部分の幅、および高さを設定します。
面積直接入力この項目をチェックすることにより、面積を直接入力することができます。
面積幅と高さを入力した場合、自動で計算されます。
面積直接入力をチェックすると幅・高さを入力せず、面積だけを入力することもできます。
 
欄間・袖付きドアのドア部分の寸法
幅、高さ欄間・袖付きドアのドア部分の 幅、および高さを設定します。
面積直接入力この項目をチェックすることにより、面積を直接入力することができます。
面積幅と高さを入力した場合、自動で計算されます。
面積直接入力をチェックすると幅・高さを入力せず、面積だけを入力することもできます。

ドアの詳細タブ

項目は『ドア』と同様です。

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