空調負荷区分、顕熱負荷補正係数、ブラインド条件、熱負荷値負数条件を設定する「計算条件(全般)」タブについて説明します。
画面概要
負荷計算に必要となる条件の全般的な設定を行います。

空調負荷区分

空調負荷区分
“冷暖房負荷”、”冷房負荷のみ”、”暖房負荷のみ”の3つから選択します。
“冷暖房負荷”は、冷房負荷、暖房負荷の両方の計算を行います。
“冷房負荷のみ”は、冷房負荷計算のみを行い、暖房負荷は0とします。
“暖房負荷のみ”は、暖房負荷計算のみを行い、冷房負荷は0とします。
顕熱負荷補正係数

冷房負荷
ダクト損失係数
ダクト表面からの負荷、空気漏洩による負荷等を考慮のための補正係数です。
0~9.99の範囲が入力可能です。
間欠運転係数
朝の予冷負荷を考慮して、9時に日射の影響を受けている構造体およびガラス面に対する補正係数です。
0~9.99の範囲が入力可能です。
送風機負荷係数
空調機やファンコイルユニットの送風機運転を考慮した補正係数です。
0~9.99の範囲が入力可能です。
暖房負荷
ダクト損失係数
ダクト表面からの負荷、空気漏洩による負荷等を考慮のための補正係数です。
0~9.99の範囲が入力可能です。
間欠運転係数
朝の予熱負荷を考慮した補正係数です。
0~9.99の範囲が入力可能です。
ブラインド条件

9時の開閉条件
9時のブラインド開閉条件です。
“常に閉じる”、”常に開く”、”日射熱取得量により開閉”の3つから選択します。
“常に閉じる”は、[窓ガラス・構造体]作業ページで登録した「窓ガラス」の「遮へい係数SC」-「ブラインドを閉じた状態」のSC値で計算します。
“常に開く”は、[窓ガラス・構造体]作業ページで登録した「窓ガラス」の「遮へい係数SC」-「ブラインドを開いた状態」のSC値で計算します。
“日射取得量により開閉”は、[地区データ]作業ページの該当時刻の「ガラス面標準日射熱取得量 IG」が「開いている上限の日射熱取得量」以下の場合、「常に開く」と同じ計算となります。
逆に「開いている上限の日射熱取得量」を超える場合、「常に閉じる」と同じ計算となります。
12時、14時、16時の開閉条件
9時以外のブラインド開閉条件です。
条件内容は、上記の「9時の開閉条件」と同じです。
開いている上限の日射熱取得量[W/m²]
上記2つの開閉条件が”日射熱取得量により開閉”の場合、「ガラス面標準日射熱取得量 IG」と比較してブラインド開閉を決める値です。
0~999の範囲が入力可能です。
熱負荷値負数条件

「冷房負荷」、「暖房負荷」
負荷計算した結果、値が負の数(マイナス)になった場合の条件を”ゼロ(0)にする”、”そのまま計算する”の2つから選択します。
対象となる項目は以下となります。
- 「構造体負荷・ガラス面通過熱負荷」の構造体・窓ガラス毎
- 「すきま風負荷」の窓サッシ
- 外気負荷合計
- 室内負荷小計