STABRO負荷計算

室登録作業ページ‐構造体タブ

室で計算対象となる窓ガラスや構造体を入力する「構造体」タブについて説明します。

画面概要

室で計算対象となる窓ガラスや構造体の入力を行います。
最大行数は、100行となります。

ボタン説明

差し引く窓面積を更新

対象の構造体(外壁、屋根、ピロティ床)に対して、同じ方位にある窓ガラスの面積合計を自動的に一括で設定します。([差し引く窓面積を更新]ボタン参照)
対象の構造体(外壁、屋根、ピロティ床)と同じ方位に「窓ガラス」が入力されている場合に実行可能です。

方位

窓ガラスや構造体の方位です。
16方位の中から1つを入力します。

ダブルクリック、Enterキー押下、[▼]ボタン押下で[方位の選択]ウィンドウを表示し選択します。
文字を直接入力することも可能ですが、16方位、”水平”、”日影”以外は設定できません。

記号

窓ガラス・構造体作業ページで登録した窓ガラスや構造体の記号を入力します。
ダブルクリック、Enterキー押下、[▼]ボタン押下で[構造体記号の選択]ウィンドウを表示し選択します。

文字を直接入力することも可能ですが、窓ガラス・構造体作業ページで登録した記号以外は設定できません。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。

幅 [m]

窓ガラスまたは構造体の幅です。
0~9,999.999の範囲が入力可能です。

高さ(奥行) [m]

窓ガラスまたは構造体の高さまたは奥行きです。
外壁の場合、階高が初期値となり、内壁、地中壁の場合、天井高が初期値となり、それ以外の構造体の初期値はありません。

0~9,999.999の範囲が入力可能です。

面積 [m²]

窓ガラスまたは構造体の面積です。
通常は「幅」と「高さ(奥行)」を入力すると自動的に計算して設定します。
面積を直接入力した場合、「幅」と「高さ(奥行)」は空白となります。

0~9,999.99の範囲が入力可能です。

差し引く窓面積[m²]

構造体面積から差し引く値です。

直接面積を入力することも可能ですが、ダブルクリック、[▼]ボタン押下で該当方位の窓ガラス面積合計を自動的に設定します。
その場合、先に該当方位の窓ガラスをすべて入力しておく必要があります。

0~9,999.99の範囲が入力可能です。

合計 [m²]

「面積」と「差し引く窓面積」を計算した結果の合計面積です。

ひさし記号

「記号」に窓ガラスを入力した場合に設定可能となり、窓ガラス・構造体作業ページで登録した「ひさし・ルーバー記号」のうち、ひさしを入力します。

ダブルクリック、Enterキー押下、[▼]ボタン押下でひさしの選択ウィンドウを表示し選択します。

文字を直接入力することも可能ですが、窓ガラス・構造体作業ページで登録した記号以外は設定できません。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。

ルーバー記号

「記号」に窓ガラスを入力した場合に設定可能となり、窓ガラス・構造体作業ページで登録した「ひさし・ルーバー記号」のうち、ルーバーを入力します。

ダブルクリック、Enter キー押下、[▼]ボタン押下でルーバーの選択ウィンドウを表示し選択します。

文字を直接入力することも可能ですが、窓ガラス・構造体作業ページで登録した記号以外は設定できません。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。

非空調隣室

「記号」に内壁、天井・床を入力した場合に設定可能となり、屋内データ作業ページ-非空調隣室温度タブで設定した中から選択します。

地中深さ

「記号」に地中壁、土間床を入力した場合に設定可能となり、地区データ作業ページ-暖房設計用地中温度タブで設定した中から選択します。

備考

データの補足情報など自由に入力してください。
全角127(半角255)文字まで入力可能です。

 

[差し引く窓面積を更新]ボタン

同じ方位にある窓ガラスの面積合計を「差し引く窓面積」に自動的に設定する機能です。
差し引く窓面積をダブルクリックまたは[▼]ボタン押下で個別に設定される動作を、一括で行います。

ボタンを押下すると、以下確認画面が表示されます。
  [OK]…差し引く窓面積の一括更新を実行します。
  [キャンセル]…何もせず元の画面に戻ります。

実行イメージは次のとおりです。

実行前

差し引く窓面積は未設定です。

実行後

① 同じ方位に対象の構造体が 1 つと窓がある例

 S 方位に設置した OW-01 の「差し引く窓面積」に、同じく S 方位の OG-01 の「面積」が設定されます。

② 同じ方位に対象の構造体が 2 つ以上と窓がある例

 E 方位に設置した OW-01 の「差し引く窓面積」に、同じく E 方位の OG-02 の「面積」が設定されます。
 対象の構造体が複数の場合は、最上行の「差し引く窓面積」にまとめて設定されます。
 按分等が必要な場合は、手動で変更してください。

③ 対象の構造体と同じ方位に窓がない例

 差し引く窓面積には 0 が設定されます。

④ 外壁、屋根、ピロティ床以外の構造体の例

 同じ方位の窓があっても自動設定の対象外です。

手動変更時

差し引く窓面積を自動更新した値と手動で数値を変更した値が一致しない場合、以下のように青文字で表示されます。
(1 つの「差し引く窓面積」セルに、窓面積の合計と合致する値が入力されている場合は、黒文字のまま変わりません。)

  • 合計値が合うような調整、および元の窓面積や対応する構造体の面積を超えないような調整はしていません
    値の整合性については、設計者様にてご確認ください。

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