STABRO負荷計算

室登録作業ページ‐室内条件タブ

設計用屋内条件、照明負荷、人体負荷、その他の内部発熱負荷、すきま風負荷、外気負荷を設定する「室内条件」タブについて説明します。

画面概要

室の温度や負荷等の入力を行います。

設計用屋内条件

プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

参照室名

屋内データ作業ページの設計用屋内条件タブで登録したリストの中から選択します。
選択すると夏期、冬期それぞれの「乾球温度」、「相対湿度」、「比エンタルピー」、「絶対湿度」が確定します。

確定した後、「乾球温度」、「相対湿度」、「比エンタルピー」、「絶対湿度」を変更した場合、「参照室名」は”(直接入力)”となります。

夏期

乾球温度[℃]

室内の夏期の乾球温度です。
-99.9~99.9の範囲が入力可能です。

相対湿度[%]

室内の夏期の相対湿度です。
0~100の範囲が入力可能です。

絶対湿度[kg/kg(DA)]

室内の夏期の絶対湿度です。
0~0.0300の範囲が入力可能です。

比エンタルピー[kJ/kg(DA)]

室内の夏期の比エンタルピーです。
-99.9~999.9の範囲が入力可能です。

冬期

乾球温度[℃]

室内の夏期の乾球温度です。
-99.9~99.9の範囲が入力可能です。

相対湿度[%]

室内の夏期の相対湿度です。
0~100の範囲が入力可能です。

絶対湿度[kg/kg(DA)]

室内の夏期の絶対湿度です。
0~0.0300の範囲が入力可能です。

比エンタルピー[kJ/kg(DA)]

室内の夏期の比エンタルピーです。
-99.9~999.9の範囲が入力可能です。

照明負荷

プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

参照室名

屋内データ作業ページの照明器具の消費電力タブで登録したリストの中から選択します。
選択すると「設計照度」、「消費電力」が確定し、「消費電力」が計算されます。
確定した後、「照明負荷 [W/m²]」、「照明負荷[W/室]」を変更した場合、「参照室名」は”(直接入力)”となります。

“(直接入力)”を選択した場合、「消費電力より算出」欄と「設計照度より算出」欄はすべて入力不可となり、「照明負荷」欄のみ入力可能となります。
“(消費電力より算出入力)”を選択した場合、「設計照度より算出」欄はすべて入力不可となり、「消費電力より算出」欄と「照明負荷」欄のみ入力可能となります。

消費電力より算出

一台当たりの消費電力[W]

照明器具一台当たりの消費電力です。
0~9,999の範囲が入力可能です。

台数[台]

照明器具の台数です。
0~9,999の範囲が入力可能です。

形式

“蛍光灯 下面開放形”、”蛍光灯 ルーバー有”、”蛍光灯 アクリルカバー有”、”LED照明 下面開放形”、”LED照明 ルーバー有”の中から選択します。
選択すると、消費電力が確定します。

設計照度より算出

設計照度[lx]

照明器具の設計照度です。
表示のみで入力はできません。

消費電力[W/m²]

照明器具の消費電力です。
表示のみで入力はできません。

補正照度[lx]

照明器具の補正照度です。
照度による補正を行う場合に変更します。
0~999,999の範囲が入力可能です。

補正

照明器具で補正が必要な場合に入力します。
0~99.99の範囲が入力可能です。

照明負荷

[W/m²]

照明のm²当たりの消費電力です。
0~999.9の範囲が入力可能です。

[W/室]

照明の室当たりの消費電力です。
「照明負荷[W/m²]」と室の「床面積」から自動計算し初期値とします。
変更すると「照明負荷[W/m²]」が空白となります。
0~999,999の範囲が入力可能です。

人体負荷

「人員」以外は、プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

参照室名

屋内データ作業ページの人体発熱量タブで登録したリストの中から選択します。
選択すると「人員密度」、「潜熱LH」、「顕熱SH」が確定します。
確定した後、「人員密度」、「人員」、「潜熱LH」、「顕熱SH」を変更した場合、「参照室名」は”(直接入力)”となります。

人員密度[人/m²]

1m²当たりの人員です。
0~9.99の範囲が入力可能です。

人員[人/室]

室当たりの人員です。
「人員密度」と室の「床面積」から自動計算します。
計算した値は小数点以下で切り上げとなります。

手入力で変更も可能です。変更すると「人員密度」が空白となります。
0~99,999の範囲が入力可能です。

潜熱LH[W/人]

1人当たりの潜熱量です。
0~999の範囲が入力可能です。

顕熱SH[W/人]

1人当たりの顕熱量です。
0~999の範囲が入力可能です。

その他の内部発熱負荷

「参照室名」、「消費電力[W/m²]」は、プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

事務機器

参照室名

屋内データ作業ページの事務機器の消費電力タブで登録したリストの中から選択します。
選択すると「消費電力」が確定します。
確定した後、「消費電力」を変更した場合、「参照室名」は”(直接入力)”となります。

消費電力[W/m²]

1m²当たりの消費電力です。
0~999の範囲が入力可能です。

負荷率

事務機器の負荷率です。
0~9.99の範囲が入力可能です。

大形事務機器等

消費電力[W/室]

室当たりの消費電力です。
0~999,999の範囲が入力可能です。

負荷率

大形事務機器等の負荷率です。
0~9.99の範囲が入力可能です。

その他

潜熱 [W/室]

その他の室当たりの潜熱量です。
0~999,999の範囲が入力可能です。

顕熱 [W/室]

その他の室当たりの顕熱量です。
0~999,999の範囲が入力可能です。

すきま風負荷

「計算」は、プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

窓サッシ

計算

窓サッシの計算条件です。
“しない”、”する”の2つから選択します。

風量[m³/h]

窓サッシのすきま風量の合計値を夏期、冬期別に表示します。
ダブルクリック、Enterキー押下、[▼]ボタン押下で 窓サッシのすきま風量ウィンドウを表示します。

外気負荷

「室当たり」、「必要外気量」、「設計外気量」以外は、プログラムが自動的に直前の室の値を初期値として設定します。

人員による外気量

一人当たり [m³/(人・h)]

一人当たりの人員による外気量です。
初期値は30m³/(人・h)です。
0~9,999の範囲が入力可能です。

室当たり[m³/h]

室当たりの人員による外気量です。
「人体負荷」の「人員」と「1人当たりの外気量」から計算した値です。
表示のみで入力はできません。
0~999,999,999の範囲が表示可能です。

換気回数による外気量

換気回数[回/h]

換気回数です。
初期値は空です。
0.0~99.9の範囲が入力可能です。

室当たり[m³/h]

室当たりの換気回数による外気量です。
「室容積」と「換気回数」から計算した値です。
表示のみで入力はできません。
0~999,999,999の範囲が表示可能です。

必要外気量[m³/h]

必要外気量です。
「人員による外気量 室当たり」と「換気回数による外気量 室当たり」のうち、値が大きい方を表示します。
表示のみで入力はできません。

設計外気量

直接入力

設計外気量の入力条件です。
“しない”、”する”の2つから選択します。

[m³/h]

設計外気量です。
「直接入力」を”しない”にした場合、入力不可となり、必要外気量を[設計条件]作業ページの計算オプション「設計外気量丸め」の単位で丸めた値を表示します。
「直接入力」を”する”にした場合、入力可能となります。
0~999,999,999の範囲が入力可能です。

全熱交換器

計算

全熱交換器の計算条件です。
“しない”、”する”の2つから選択します。

熱交換効率[%]

夏期

全熱交換器の夏期の熱交換効率です。
「計算」を”する”にした場合に有効となります。
初期値は0%です。
0.0~999.9の範囲が入力可能です。

冬期

全熱交換器の冬期の熱交換効率です。
「計算」を”する”にした場合に有効となります。
初期値は0%です。
0.0~999.9の範囲が入力可能です。

通過率[%]

設計外気量のうち、全熱交換器を通過する風量の率を入力します。
「計算」を”する”にした場合に有効となります。
初期値は100%です。
0.0~100.0の範囲が入力可能です。

補足
通過率の計算方法について

計算例)通過率を「60」とした場合
外気負荷=全熱交換器を計算する場合の外気負荷※1+全熱交換器を計算しない場合の外気負荷※2
※1外気量は設計外気量の60%に相当する値を使用
※2外気量は設計外気量の40%に相当する値を使用

計算式の詳細は[サポート]メニュー「熱負荷計算方法を確認」からご確認ください。

TOP