SeACD2

空調機器選定‐編集

空調機器を選定する「空調機器選定」画面にて、作成済みの系統を編集する手順について説明します。

系統の再設定

系統を再設定する場合は、系統リストの系統をダブルクリックするか、[右クリック]-[プロパティ]を選択します。

注意
室内機を設置済みの室外機システムの変更
  • マルチタイプの場合、同じ室内機が組合せ可能な室外機システムであれば変更が可能です。
    (Ver.2.0.240で機能追加)
  • 上記以外の場合、室内機を削除してから室外機システムを変更してください。
補足
インフォメーションマーク

機器が選定されるまで系統リストにはインフォメーションマークが表示されます。

補足
作図画面の円記号

作図画面に表示される円記号は系統の新規作成ダイアログで指定した「屋外記番号」で、上側が最初のハイフン「-」より前、下側が最初のハイフン「-」より後ろの文字が表示されます。

作図画面の編集

室・室内機の削除

室や室内機の削除を行うには、以下のいずれかの操作を行います。

  • 削除対象を選択し[ホーム]タブ-[削除]メニューを選択する
  • 削除対象を選択し[右クリック]-[削除]を選択する
  • 削除対象を選択し[Delete]キーを押す

または

補足
削除対象の複数選択

室や室内機は複数選択が可能です。

天井の表示/非表示切り替え

天井の表示・非表示を切り替えるには、室を選択し[右クリック]-[天井の表示]/[天井の非表示]を選択します。

補足
室の複数選択

室は複数選択が可能です。

室の左右移動

設定した室の順序を変更するには、以下のいずれかの操作を行います。

  • 室を選択し[ホーム]タブ-[左へ移動]メニュー、[ホーム]タブ-[右へ移動]メニューを選択する
  • [右クリック]-[左へ移動]/[左へ移動]を選択する

または

補足
室の複数選択

室は複数選択が可能です。

室内機の設置位置変更

設置した室内機の設置位置を変更するには、室内機を選択し[右クリック]-[機器の設置位置を変更]-[天井内]/[天吊または壁]/[床置き]を選択します。
なお、設定した内容は案件ファイル内のすべての同室内機に反映されます。

補足
室内機の複数選択

室内機は複数選択が可能です。

選定機器の編集

作図画面に設定した機器情報を一覧で表示します。

機器変更

選定後の機器能力や型番を変更するには、「変更」ボタンをクリックします。

機器を変更した場合は、選定対象が変更されます。
マルチ、GHPの室外機またはパッケージ機器の場合、選定対象が「手動」の行になります。
マルチ、GHPの室内機の場合、選定対象を「台数」または「手動」にするか選択します。

選定対象の変更

選択する区分により、空調機器の選定方法が異なります。
詳しくは「空調機器リストの「選定対象」」をご参照ください。

手入力機器の追加

選定機器表に、自由に編集可能な機器行を追加するには、以下のいずれかの操作を行います。

  • 選定機器内で手入力機器の追加を行う室を選択し、[ホーム]タブ-[手入力機器を追加]メニューを選択する
  • [右クリック]-[手入力機器を追加]を選択する

または

補足
手入力機器の系統図表示

手入力機器は系統図上には描画されません。

手入力機器の削除

追加した手入力機器を削除するには、以下のいずれかの操作を行います。

  • 選定機器内の手入力機器の行で[ホーム]タブ -[手入力機器を削除]メニューを選択する
  • [右クリック]-[手入力機器を削除]を選択する

または

複数室に空調機を選定

複数室の室負荷を合算したゾーンを作成することで、複数室に対して空調機を選定することができます。
また、吹抜けなど、連続した階の室を1つの空調ゾーンに結合することもできます。
以下に空調ゾーンの結合、空調ゾーン結合の解除の方法を説明します。

補足
対応バージョン

連続した階の室の結合は、Ver.2.0.570で追加された機能です。

空調ゾーンの結合

複数の空調室を1つの空調ゾーンに結合することができます。

手順1)

系統図で、結合したい空調ゾーンを選択します。

手順2)

[右クリック]-[空調ゾーンの結合]をクリックします。

補足
空調ゾーン結合の実行条件

「空調ゾーンの結合」は、次の条件をすべて満たすときにクリックできます。

  • 異なる空調ゾーンを2つ以上選択している
  • 室外機を選択していない
  • 選択した空調ゾーンに非空調室が含まれていない
  • 選択した空調ゾーンの階が連続している(「階の編集」の並び順で判定します。同じ階の空調ゾーンどうしも結合できます)
補足
空調ゾーン結合後の動作
  • 結合した空調ゾーンの室負荷は合算されます。
  • 結合先は、選択した空調ゾーンのうち、系統図で最も下の階の、最も左にある空調ゾーンです。
    ほかの空調ゾーンの機器と室は結合先に移ります。
補足
空調ゾーン名の設定

空調ゾーン名は、「選定機器」タブの「編集」にチェックを入れた名称が優先されます。
結合先と結合元の両方にチェックがある場合は、結合先の名称になります。
チェックがない場合は、空調ゾーン内の室名を「、」でつないだ名称になります。

連続した階の空調ゾーンの表示

連続した階の室を結合した空調ゾーンは、系統図で次のように表示されます。

補足
対応バージョン

Ver.2.0.570で追加された機能です。

  • 室がある各階に、同じ幅の空調ゾーンが表示されます。
  • 天井線は最上階にだけ表示されます。
  • 空調ゾーン名は最下階に表示され、ほかの階では「(空調ゾーン名)」のように括弧付きで表示されます。
  • 室内機は、設置位置種類が「天井内」「天吊または壁」の場合は最上階に、「床置き」の場合は最下階に表示されます。
  • 「選定機器」タブの「階」には、結合した階名が「、」でつないで表示されます(例: 1F、2F、3F)。
  • 帳票(空調機器表、空調機器選定表、空調機器一覧表)にも、結合した階名が「、」でつないで出力されます。
  • [右クリック]-[左へ移動]、[右へ移動]で空調ゾーンの並び順を変更すると、クリックした階の並び順だけが変更されます。

空調ゾーン結合の解除

空調ゾーン結合した空調室の結合を解除することができます。

空調ゾーン結合が解除されたとき、選定済みの室内機は、最も下の階の室のうち諸元入力で最初の室に残ります。

手順1)

系統図で、結合を解除したい空調ゾーンを選択します。

手順2)

[右クリック]-[空調ゾーン結合の解除]をクリックします。

補足
空調ゾーン結合解除の実行条件

「空調ゾーン結合の解除」は、選択したすべての空調ゾーンに空調室が2室以上あり、非空調室が含まれていない場合にクリックできます。

補足
空調ゾーン結合解除後の動作
  • 結合が解除されると、最も下の階の室のうち諸元入力で最初の室が元の空調ゾーンに残り、選定済みの室内機と空調ゾーン名を引き継ぎます。
    ほかの室は、1室ずつ新しい空調ゾーンに分かれます。
  • 諸元入力で、結合した空調ゾーンの室を削除した場合は、その室だけが空調ゾーンから外れます。
    ほかの室の結合と室内機はそのまま残ります。

置換・一括変更

品名の検索と置換

選定機器の表にて、品名の検索と置換操作が可能です。
表示および使用の方法は「品名の検索と置換」をご参照ください。

メーカー・機器種類の一括変更

空調機器のメーカーや機器種類を変更するには、[ホーム]タブ-[メーカー・機器種類の一括変更]を選択します。
系統ごとにシリーズを一括で変更することができます。

詳細な使用方法は「メーカー・機器種類の一括変更」をご参照ください。

付属品一括設定

メーカー機器の据付方式、付属品を一括で設定するには、[ホーム]タブ-[付属品一括設定]メニューを選択します。
「付属品一括設定」ダイアログの使用方法は「付属品一括設定」をご参照ください。

ユーザー機器への登録

機器を選択し、[右クリック]-[ユーザー機器に登録する]を選択後、確認メッセージで「はい」を選択すると、選択した機器をユーザー機器として登録することができます。
同じような機器を登録した後に、異なる部分のみを編集することや、登録手本として利用することが可能です。

補足
パッケージ型の登録

パッケージ型をユーザー機器に登録する場合は、室内機まで確定している必要があります。

確認メッセージで「はい」を選択すると、次の画面が表示されます。
「OK」ボタンで登録が完了します。

補足
「ユーザー機器」ダイアログ

選択した機器によって、表示される画面が次のとおり異なります。

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