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マスターデータ

|マスターデータ|

設計用屋外条件

[マスターデータ]-[屋外条件]メニューをクリックすると、表示されます。
各地名の温度確認と、新たな地名が追加可能です。
本画面は、設計基準画面にて設定した建築設備設計基準に準拠します。

令和 3 年版

令和 6 年版

設計用屋内条件

[マスターデータ]-[屋内条件]メニューをクリックすると、表示されます。
各室の温度確認と、ユーザー側で追加が可能です。
本画面は、設計基準画面にて設定した建築設備設計基準に準拠します。

換気機器 - ユーザー機器

[マスターデータ]-[換気機器]メニューをクリックすると、表示されます。
搭載中のメーカー機器に存在しない機器等を、ユーザー機器として登録することが可能です。
また、既に案件で入力済みの機器をユーザー機器としてコピー登録※し編集することも可能です。
※換気機器選定の「ユーザー機器に登録する」参照

左ツリー

左側のツリーは機器の「機器種類」や複数機種登録ための「グループ」を表します。
階層のルールについては、次の図を参考にしてください。

①第 1 階層

「ユーザー機器」固定で編集できません。
換気機器選定画面では、「メーカー」として表示されます。

② 第 2 階層

換気機器選定画面では、「機器種類」として表示されます。

③ 第 3~7 階層

換気機器選定画面では、機器分類するための階層として表示されます。

④末端階層

第 3 階層以降で子階層がない場合は末端階層となります。
末端階層では、右の「機器仕様表」で機器仕様を入力することができます。

換気カテゴリー

カテゴリーの設定状況により、換気機器選定での計算や系統図での挙動が変化します。

設置位置種類

換気カテゴリーが、全熱交換器、顕熱交換器、外気処理機(全般)、の場合は、空調機器選定画面にも表示されますが、その際の機器のデフォルト位置を設定します。
「天井内」 … 室内の天井を模した線よりも上に表示されます。
「天吊または壁」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。
「床置」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。

機器仕様表

計算に必要な能力値や諸情報を入力する表です。必要に応じて仕様値を入力してご使用ください。
なお、「電源周波数[Hz]」および「品名」は必須となり、入力していない行は無効行として登録されませんのでご注意ください。

マルチ型空調機器 - ユーザー機器

[マスターデータ]-[マルチ型空調機器]メニューをクリックすると、表示されます。
搭載中のメーカー機器に存在しない機器等を、ユーザー機器として登録することが可能です。
また、既に案件で入力済みの機器をユーザー機器としてコピー登録※し編集することも可能です。
なお、マルチ型空調機器は「室外機」と「室内機」をタブで切り替えてそれぞれ登録します。
※空調機器選定の「ユーザー機器に登録する」参照

室外機タブ

マルチ型空調機器の「室外機」を登録する画面です。

左ツリー

左側のツリーは機器の「機器種類」や複数機種登録ための「グループ」を表します。
階層のルールについては、次の図を参考にしてください。

①第 1 階層

「ユーザー機器」固定で編集できません。
空調系統のプロパティ画面では、「システムメーカー」として表示されます。

②第 2 階層

空調系統のプロパティ画面では、「機器種類」として表示されます。

③第 3~7 階層

空調系統のプロパティ画面では、機器分類するための階層として表示されます。
※上記例の 3 階層目の「業務用マルチエアコン」が「空調系統のプロパティ」画面で表示されない理由は、3 階層以下の同レベルの親階層が 1 つの場合は表示させない仕様にしているからです。同レベルの親階層が複数存在した場合は表示されます。
(階層インデントで画面右へのはみ出しを抑えるために、仕分けが必要ない親階層は省略表示する機能)

④末端階層

第 3 階層以降で子階層がない場合は末端階層となります。
末端階層では、右の「機器仕様表」で機器仕様を入力することができます。

空調カテゴリー

「EHP 室外機」、「GHP 室外機」の中から設定します。
設定状況により、空調機器選定での計算の挙動が変化します。

冷暖房能力区分

「冷暖切替」、「冷暖フリー」、「冷房専用」、「暖房専用」の中から設定します。
設定状況により、空調機器選定での計算の挙動が変化します。
また、設定内容は「空調機器選定」-「選定機器」の「運転方法」列に文字列として表示されます。

機器仕様表

計算に必要な能力値や諸情報を入力する表です。必要に応じて仕様値を入力してご使用ください。
なお、「電源周波数[Hz]」および「品名」は必須となり、入力していない行は無効行として登録されませんのでご注意ください。

室内機タブ

マルチ型空調機器の「室内機」を登録する画面です。

左ツリー

左側のツリーは機器の「機器種類」や複数機種登録ための「グループ」を表します。
階層のルールについては、次の図を参考にしてください。

①第 1 階層

「ユーザー機器」固定で編集できません。
空調機器選定では使用されません。

②第 2 階層

室内機タブの第 2 階層は室外機タブの第 2 階とリンクされており、同じ項目として扱われます。
また、室内機側では名称変更はできません。

③第 3~7 階層

空調機器選定の室内機リスト画面では、機器分類するための階層として表示されます。

※上記例の 3 階層目の「業務用マルチエアコン」が「室内機リスト」画面で表示されない理由は、3 階層以下の同レベルの親階層が 1 つの場合は表示させない仕様にしているからです。同レベルの親階層が複数存在した場合は表示されます。
(階層インデントで画面右へのはみ出しを抑えるために、仕分けが必要ない親階層は省略表示する機能)

④末端階層

第 3 階層以降で子階層がない場合は末端階層となります。
末端階層では、右の「機器仕様表」で機器仕様を入力することができます。

空調カテゴリー

設定したい空調カテゴリーを設定します。

設置位置種類

次の通り空調機器選定画面での表示位置に影響します。
「天井内」 … 室内の天井を模した線よりも上に表示されます。
「天吊または壁」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。
「床置」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。

機器仕様表

計算に必要な能力値や諸情報を入力する表です。必要に応じて仕様値を入力してご使用ください。
なお、「電源周波数[Hz]」および「品名」は必須となり、入力していない行は無効行として登録されませんのでご注意ください。

パッケージ型空調機器 - ユーザー機器

[マスターデータ]-[パッケージ型空調機器]メニューをクリックすると、表示されます。
搭載中のメーカー機器に存在しない機器等を、ユーザー機器として登録することが可能です。
また、既に案件で入力済みの機器をユーザー機器としてコピー登録※し編集することも可能です。
※空調機器選定の「ユーザー機器に登録する」参照

左ツリー

左側のツリーは機器の「機器種類」や複数機種登録ための「グループ」を表します。
階層のルールについては、次の図を参考にしてください。

①第 1 階層

「ユーザー機器」固定で編集できません。
空調系統のプロパティ画面では、「メーカー」として表示されます。

②第 2 階層

空調系統のプロパティ画面では、「機器種類」として表示されます。

③第 3 階層

屋外システム名称の階層です。
空調系統のプロパティ画面では、室外機システムとして表示されます。
また、冷暖房能力区分を設定する項目でもあります。

④第 4~8 階層

空調機器選定の室内機リスト画面では、機器分類するための階層として表示されます。
※上記例で 4 階層以降の「店舗・オフィスエアコン」~「天井埋込カセット形」が「室内機リスト」画面に表示されない理由は、4 階層以下の同レベルの親階層が 1 つの場合は表示させない仕様にしているからです。同レベルの親階層が複数存在した場合は表示されます。
(階層インデントで画面右へのはみ出しを抑えるために、仕分けが必要ない親階層は省略表示する機能)

⑤末端階層

第 4 階層以降で子階層がない場合は末端階層となります。
末端階層では、右の「機器仕様表」で機器仕様を入力することができます。

冷暖房能力区分

上記画面のようにツリーの第 3 階層を選択すると「冷暖房能力区分」が設定できるようになります。
「冷暖切替」、「冷暖フリー」、「冷房専用」、「暖房専用」の中から設定します。
設定状況により、空調機器選定での計算の挙動が変化します。
また、設定内容は「空調機器選定」-「選定機器」の「運転方法」列に文字列として表示されます。

空調カテゴリー/設置位置種類

上記画面のようにツリーの 4 階層以降を選択すると「空調カテゴリー」及び「設置位置種類」が設定できるようになります。

空調カテゴリー

設定したい空調カテゴリーを設定します。

室内機設置位置種類

次の通り空調機器選定画面での表示位置に影響します。
「天井内」 … 室内の天井を模した線よりも上に表示されます。
「天吊または壁」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。
「床置」 … 室内の天井を模した線よりも下に表示されます。

機器仕様表

計算に必要な能力値や諸情報を入力する表です。必要に応じて仕様値を入力してご使用ください。
なお、「電源周波数[Hz]」および「品名」は必須となり、入力していない行は無効行として登録されませんのでご注意ください。

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