追加済みの換気系統情報に対して、換気機器を選定していく「換気機器選定」画面について説明します。
全体概要
「換気機器設計」画面で追加した換気系統情報の一覧が表示されます。
この画面では追加した機器に対して、換気機器の選定を行います。
※Ver.2.0.280から、風量列、機外静圧列、電動機出力列が、給気、排気別に表示されます。
また、温度交換率列は冷房、暖房別に表示されます。
画面の見かた

表示切替
表示階
表示階にて、一覧に表示する室を切り替えることが可能です。
また、表示階を「すべて」を選択した場合はすべての室が一覧に表示されます。

設計機種、未選定のみ表示
設計機種にて、一覧に表示する設計機種を切り替えることが可能です。
また、設計機種で「すべて」を選択した場合はすべての設計機種が一覧に表示されます。
未選定のみ表示にて、一覧に表示する未選定機器を切り替えることが可能です。

表示列
表示列にて、表示する列を切り替えることが可能です。
またチェックボックスになっているので表示列を複数選択も可能です。

換気対象室・設置場所
換気対象室・設置場所を表示します。

選定・機器仕様
選定・機器仕様を表示します。

外気処理能力・交換効率
外気処理能力・交換効率を表示します。

制御・付属品・備考
制御・付属品・備考を表示します。

機器番号
選択した機器の設計機種に合わせた背景色が表示されます。
また、機器番号の編集が可能になっております。

機器選定の手順
手順1)[選定]ボタン押下
選定したい換気系統情報の[選定]ボタンを押下します。

手順2)「換気機器の選定」ダイアログの表示
「換気機器の選定」ダイアログが開きます。
※Ver.2.0.280から、風量列、機外静圧列が、給気、排気別に表示されます。
ダイアログ側の使用方法および本画面への選定結果の反映については、「換気機器の選定」をご参照ください。
換気系統情報の編集方法
行を右クリックするとメニューが表示されます。

右クリックメニュー
切り取り
編集可能なセルを選択した場合のみ、セルの切り取りを行うことができます。
コピー
選択セルまたは選択行のセル範囲データを一時的に記憶させます。
コピー範囲に選定済みの機器行が含まれる場合は、選定機器情報も同時に記憶され、その後の「選定機器の貼り付け」により、選定機器情報が貼り付けできます。
貼り付け
貼り付け対象のセルが編集可能の場合のみ貼り付けを行うことができます。
選定機器の貼り付け
貼り付け対象の行を選択した場合のみ選定機器の貼り付けを行うことができます。
クリア
編集可能なセルを選択した場合、または行選択した場合にクリアを行うことができます。
セルでクリアを行った場合は、選択中のセルの値がクリアされます。
行選択でクリアした場合は、選定機器がクリアされます。
ユーザー機器に登録する
機器を選定している場合のみ、ユーザー機器の登録を行うことができます。
詳しくは後述のユーザー機器をご参照ください。
ユーザー機器に登録する
機器を選択し、[右クリック]-[ユーザー機器に登録する…]を選択後、確認メッセージで「はい」を選択すると選択した機器を、ユーザー機器として登録することができます。
同じような機器を登録した後に、異なる部分のみを編集することや、登録手本として利用することが可能です。
確認メッセージで「はい」を選択すると、次の画面が表示されます。
「OK」ボタンで登録が完了します。

エラーリスト
換気機器選定でのエラー情報を一覧で表示します。

換気機器選定で表示するエラー情報は以下の通りです。
| No. | エラー内容 | |
|---|---|---|
| 1 | 機器風量×台数が設計風量を下回っています。 | |
| 2 | 機器静圧が設計静圧を下回っています。 | |
| 3 | 機器番号が重複しています。 | |
| 4 | 換気機器が選定されていません。 | |
エラーリストの表示・非表示
エラーリストの右上のマークを押すとエラーリストが非表示となります。

再度、エラーリストを表示する場合は、エラーリストタブを押すとエラーリストが表示されます。

メーカー・機器種類の一括変更
換気機器のメーカーや機器種類を変更するには、[ホームメニュー]-[メーカー・機器種類の一括変更]を選択します。
系統ごとにシリーズを一括で変更することができます。
詳細な使用方法は「メーカー・機器種類の一括変更」をご参照ください。
付属品一括設定
メーカー機器の据付方式、付属品を一括で設定するには、[ホーム]-[付属品一括設定]メニューを選択します。
「付属品一括設定」ダイアログの使用方法は「付属品一括設定」をご参照ください。

換気機器の再選定
設計換気量または設計静圧を下回っている換気機器を対象に、選定した機器シリーズより設計換気量および設計静圧を満たす機器を再選定することができます。
詳しくは「換気機器の再選定」をご参照ください。